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287月/18Off

窓の重要性

住宅において窓の存在は非常に重要です。室内から屋外の景色を見るために、また日差しや風通しを確保するために設けられます。窓を設ける際には、断熱性や気密性に注目して、外気熱の影響を受けないように、そして冷暖房を効率よく使用したいですし、外からの騒音に左右されることなく、また室内から発せられる音を外に漏らさないようにしておきたいものです。

冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、窓58%です。冷房時に熱が入ってくる割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。この数字を見ると窓の断熱性が非常に重要となってくるのが一目瞭然です。そこで最近住宅で多く取り入れられているのが、遮熱高断熱Low-E複層ガラスです。これは、2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、室外側ガラスの中空層面側に遮熱高断熱特殊金属膜をコーティングしたものです。この特殊金属膜は太陽光線のなかで、可視光線を最大限に透過させ、赤外線・紫外線を大幅にカットしてくれるのです。

夏は太陽の熱を大きく反射するので冷房効果を高め、冬は高断熱性能を発揮し室内の暖かさを室外に逃がしにくくするので暖房効果の向上に繋がります。冬は窓の結露に悩む家庭も多いですが、これならいやな結露を大幅に抑制してくれます。結露抑制は、アトピーの一因といわれるカビやダニの発生を抑えるので、健康な住空間を作り出すことに繋がります。窓の機能性に注目することで室内の快適性や健康な住空間が広がることを忘れないようにしましょう。

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